ごきげんよう! 美容オタク(美タク)のYunaよ!
いやぁ〜、アタシとしたことが、とんだ勘違いをしてたみたい。 正直に告白するわね? アタシ、いわゆる「アイドル」ってジャンルに、ちょっと冷めてたのよ。
だって、美容オタクなんてやってると、世の中の「カワイイ」に振り回されすぎて、一時期アタシ、完全に“美容事故”ってたのよ(笑) 「あのモデルと同じコスメを使えば、アタシも明日からパリコレよ!」とか本気で信じて、給料の半分をデパコスに捧げた月とかあったわ…。 結果? 似合うはずもない奇抜な色のシャドウが、お仏壇みたいにコスメボックスに鎮座してるだけ。まさに無駄金、チーン!
【↓アタシの自虐(失敗談)はここ↓】 そう、アタシは「美しさ=外側から完璧に塗り固めること」だって、どこかで必死に思い込もうとしてたの。 だから、BLACKPINKのみんなを見ても、「そりゃ、あれだけ若くて可愛ければ無敵よね…」なんて、どこか他人事だったわけ。
アンタたちも、まさかそんな風に思ってなかった?
だとしたら、今すぐアタシと一緒に土下座よ! この動画を観て、アタシの「美の解像度」、爆上がりどころか、完全に書き換えられちゃったんだから!
▶︎ 観る美容液、いや“観るエナジードリンク”よ!
BLACKPINK – ‘뛰어(JUMP)’ M/V

これ、事件よ!彼女たちは「人形」じゃなく「戦士」だったわ!
観た? ちょっと、鳥肌ヤバくない!? アタシがまず殴られた(褒め言葉よ)のは、その「目つき」。
もうね、「カワイイでしょ?」なんていう“媚び”が1ミリもないのよ。 彼女たちが歌う**「i’m not that easy to tame(アタシは簡単に手なずけられない)」**っていう、あの強気なメッセージよ。
これよ、これ!
アタシたちが求めてたのって、こういうことなのよ! 誰かに「いいね」って言われるための美しさじゃない。 「アタシがアタシであること」を突き詰めた結果、溢れ出しちゃってる“自信”と“強さ”。
曲の中盤にある**「breaking out of this system(このシステムから抜け出す)」**っていうリリック、聞いた? もう、ただのエンタメじゃないわ。これは「美の宣戦布告」よ。
アタシたちって、知らず知らずのうちに「こうあるべき」っていう“見えないシステム”に囚われすぎてない? 「もう若くないから」「ママだから」「どうせアタシなんて」… そういう“呪い”を、彼女たちはそのパフォーマンスで、バッサバッサと斬り捨ててくれる。
美容オタク(アタシ)の「ビフォー・アフター」
【ビフォーYuna】 「今日も完璧な肌とメイクで、隙を見せないようにしなきゃ…(必死)」 (↑これ、昔のアタシ。完全に“守り”の美容だったわ)
【アフターYuna(今)】 「アタシの機嫌はアタシが取る! この“戦える”マインドで、今日も世界(仕事)と戦ってくるわよ!」 (↑そう、美しさって“鎧”じゃなくて“武器”だったのよ!)
このMVを観て、アタシが気づかされたこと。 それは、アタシたちが本当に手に入れるべきは、新作のファンデーションでも、流行りのチークでもなく、 「アタシはアタシよ。文句ある?」 って胸を張れる、その“マインド”だったのよ。
もちろん、彼女たちのメイクやファッションも超一流。 でも、それは彼女たちの「強さ」という“核”があるからこそ、輝いてるの。 中身が空っぽのまま、外側だけ真似してたのが、かつてのアタシ(美容事故)だったわけ。
Yunaからの「愛あるおせっかい」よ!
ちょっとアンタ、まさかまだ「どうせアタシなんて…」って、鏡の前でため息ついてないでしょうね?
そんな時間があるなら、今すぐこのMVを観なさい! アタシたちが本当に手に入れるべきは、新作のファンデでも流行りのチークでもない。 「アタシの機嫌はアタシが取る!」 っていう、その“覚悟”だけよ!
彼女たちのエネルギーを全身で浴びて、アタシたちも「自分の人生」の主人公として、もっと堂々と、もっと美しく戦っていきましょうよ!
まずは、この3分強の“美の喝”で、アンタの中の「リミッター」をぶっ壊しちゃいなさい!
じゃあ、またね! Yunaでした!

