ちょっとアンタたち、聞いてちょうだい! 美容オタク(美タク)のYunaよ!
もう、アタシとしたことが、とんでもない動画を見逃すところだったわ…! VOGUE JAPAN様のBeauty Secrets、もちろん毎回チェックしてるわよね?
今回のゲスト、なんとaespaのジゼル様よ!! はい、もう事件確定。
▼アタシが震えた「事件」の現場がこちらよ▼
http://www.youtube.com/watch?v=-jBs0UmKdU8
もうね、アタシも最初は「は〜眼福。ジゼル様、お肌トゥルントゥルンね〜」なんて、優雅に紅茶でも飲みながら見ようとしてたのよ。
そしたら……とんでもないわ。 アタシ、頭ガツンと殴られた気分よ!
ジゼル様がね、サラッとこう仰るの。 「(2016年頃は)ガッツリ眉でした(笑)」
……ギクッ!!
アタシのことかと思ったわよ! ええ、そうよ! アナスタシアのポマードをこれでもかと塗りたくって、「どう? アタシの眉、イケてるでしょ?」みたいな顔してたわよ、アタシも!
あの頃の“カモメ”みたいな“イモムシ”みたいな眉毛の写真、全部燃やして過去を改ざんしたいわよ!
でもね、ジゼル様がご自身の「黒歴史」をこんなにキュートに語ってくれたおかげで、アタシ、確信したの。 この動画は、ただのメイク動画じゃない。ジゼル様の「美の哲学書」だわ!
アタシのオタク心にブッ刺さった、「美の核心」3つを、今から早口で語らせてちょうだい!
核心1:「ジゼルの“引き算”の勇気」——アタシたち、盛りすぎてたわ。
まず衝撃だったのが、彼女の「自己分析」の解像度の高さよ。
aespaよ? あの完璧なビジュアルが集うグループで、バチバチのステージメイクしてるイメージじゃない? なのにジゼル様、ご自身のことを**「自分はレスメイク(少ないメイク)が合う」「トゥーマッチだとケバく(cakey)見える」**って、サラッと言うのよ。
衝撃じゃない?
アタシたち美容オタクって、つい不安でファンデもアイラインもコンシーラーも「足し算」しちゃうじゃない? 「隠さなきゃ!」「盛らなきゃ!」って。
でもジゼル様は、グループのバランスも見つつも、「自分に本当にフィットするのは何か」を冷静に見極めてるのよ。
彼女がデイリーメイクで使ってた、ローラメルシエのティンテッドモイスチャライザーとか、まさに「引き算」の象徴よね。
美しさって、“盛る”ことじゃなくて、“自分を見つける”ことなんだって、ジゼル様に改めて教えてもらったわ…。アタシも明日はコンシーラー、半分にしてみるわ…。
核心2:「“メンタル”と“美容”の直結」——整えるのは、肌“だけ”じゃない。
アタシが「この人、只者じゃないわ…」と本気で震えたのが、スキンケアのシーンよ。
彼女、トレーナーさんにもらったリペアオイルを塗りながら、「メンタルヘルスが超重要」って語り出すの。
「寝る前に自分と向き合う時間、リフレクション(内省)が大事」
……アンタたち、わかる? 美容って、何万円もするクリームを塗ること“だけ”じゃないのよ。 (もちろん、それも最高に楽しいけど!)
自分を大事にして、自分の心と静かに向き合うこと。 その“儀式”として、スキンケアがあるのよ。
肌が荒れてる時って、大体メンタルも荒れてるじゃない? アタシも昨日、パックしながら「なんでアタシ、あの時あんな無駄金使っちゃったのかしら…」って深く反省(リフレクション)したわよ!(半分ボケよ!)
肌を整える前に、まず心を整える。 トップアイドルのこの言葉、重みが違うわ…。
核心3:「“2016年の黒歴史”を笑える強さ」——失敗こそ、美の糧よ!
そして、アタシが一番シンパシーを感じたのが、やっぱりココよ。
「(昔は)YouTube見てメイクをコピーしてた」 「2016年のガッツリ眉」
もう、抱きしめたいわよ! アタシを! ジゼル様もアタシたちと一緒だったのよ!
あの頃の「カオナシ」みたいな白浮きベースや、「これから舞台でも行くの?」みたいなノーズシャドウ…。 アタシも散々“事故”ってきたわよ!
でもね、ジゼル様が「あの頃はアレがトレンドだったのよね(笑)」みたいに、軽やかに過去を語る姿を見て、ハッとしたの。
そうよ、あの“事故”があったから、今の「自分に合うメイク」がわかるのよ!
失敗を恐れてたら、一生「美の最適解」なんて見つからないわ。 ジゼル様が「カラコン比較」で「こっちは怖い(笑)」「こっちがアタシ」ってやってみせるのも、全部ソレよ。
失敗(黒歴史)は、美しくなるための「データ」なのよ! ジゼル様のおかげで、アタシも自分の“カモメ眉”の過去を、ようやく愛せそうだわ…。
結論:アンタの“黒歴史”も、全部「美」になるわよ。
はぁ……オタクの熱量、出しすぎちゃったわ。 喉カラカラよ。
この動画を、ただ「ジゼルちゃん可愛い〜」で終わらせたら、アンタ、人生の半分損してるわよ。
アタシたちの黒歴史(2016年)も、コンプレックス(彼女は顔の長さや傷跡にも言及してるのよ!)も、全部「自分だけの美」に変えられるの。
彼女が選ぶ、ローラメルシエのパウダーやFentyのリップオイルも、すべて「自分を心地よくするため」の“哲学”があるのよ。
「最近メイクがマンネリだわ」「何が自分に合うかわからない」 そう思ってるアンタこそ、今すぐこの動画でジゼル様の“哲学”に触れなさい!
アタシはもう一回、あの「2016年」のシーンを見て、アタシ自身の黒歴史と祝杯をあげてくるわ!
じゃあね!
出典:VOGUE JAPAN「aespa ジゼルが、デイリーなメイク&スキンケアを公開!」より

